旭岳、黒岳縦走
2007,6,30日始発のロープウエー(6時)季節も少し早いのか 100人乗りに30名ぐらい
10人前後のツアー 2パーテー 私たちのグループ3名 頂上はガス 少し不安でしたが
B氏が 方位も判るので 出発 旭岳北斜面、北鎮岳北斜面雪渓を慎重に歩く
層雲峡ロープウエー下山4時20分 イワウメ、キバナシャクナゲ等々の 高山植物を
満喫
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2007,6,30 旭岳、黒岳縦走始発のロープウエー
6時で上がる B氏ご夫妻と3人 ガスがあったけど
B氏は山のベテラン 大丈夫 |
ほか2パーテーのツワーが後を追う |
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800年の巨木 北海道にはこんな
巨木いたる所にあるらしい |
カツラの木 |
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ダイセツヒナオトギリ(オトギリソウ科) |
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エゾコザクラ(サクラソウ科) |
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ヒメイソツツジ(ツツジ科) |
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エゾノツガザクラ(ツツジ科) |
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ショウジョバカマ(ユリ科)中国地方に
比べてムラサキぽい |
ナガバツガザクラ |
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チングルマ(バラ科) |
キバナシャクナゲ(ツツジ科) |
こだわりの うどん屋さん
2007,7,1網走に こんなうどん屋さん 同僚の一人帰広の為女満別空港に送る
昼飯の時刻になり畑の中運転していると うどん屋さんの のぼり うどん屋さん目指して車を飛ばす
広い畑の中
道もダートになり少し不安 たどり着くと リムジンタクシーに二人の貴婦人
運転手が話しかけてくる どうしてここが判ったの? お腹がすいたのでつい 皆さん爆笑
これがすごい 本場の讃岐うどん 勝るとも劣らない5月上旬から9月末まで
時間のある方ぜひ ほぼ毎日営業 お昼だけ(11時から14時まで)
網走市豊郷406 рO152−46−2264
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あむろふぁーむ(若槻)手打うどん |
畑のど真ん中の こだわりの うどんやさん |
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一杯500円主人が香川県讃岐まで勉強に
行かれたそうです北海道の小麦では
この味は出ないそうです |
小清水原生花園 |
大雪高原温泉
2007,7,2高原沼めぐり 一周約7K 所要時間約4時間 大小二十数個の沼があり 変化に富んでいる
熊情報センターに入山口があり 熊情報の説明を受ける 熊はおとなしく人間の気配がすると奥に入るらしい
熊が居る気配がすると 登山者を入れないことを 原則にしている、つまり熊優先
途中常時二人のスタップが熊の行動を監視している 大学沼で昼食をとりながら熊の習性話を聞く
大きな雪渓を一気に滑り降りブッシュの手前でブレーキをかけかならず止まる みんな大笑い |
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入山してすぐに靴底を洗う種をもち込まない
ためらしい丸太橋を渡り 沼に向かう |
いたるところにまだ雪渓がある |
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ミズバショウも至るところで会える |
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高原温泉より |
2007,7,1 高原沼めぐり |
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空沼 9月には空になるそうです |
空沼から高根ヶ原縦走路 |
小泉岳
2007,7、3 温泉高原より緑岳、小泉岳に登る小泉岳はウルップソウ、チョウノスケソウ秋にはクモイリンドウの
数少ない群生地でもある、第一花畑、第二花畑は雪渓の下 第二花畑の上部にクレパスもあり 少し緊張する
緑岳(松浦岳)まで3時間半 緑岳からは一面の花畑 高根ヶ原の景色にみとられ 高根ヶ原分岐まで歩く
空沼に下山 注意 高根ヶ原下山コースは殆ど閉鎖 ヒグマ情報センターに問い合わすこと
全コース所要時間8時間 |
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小泉岳から旭岳方面 |
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チョウノスケソウ(バラ科)小泉岳 |
長之助草(明治時代の植物収集家名) |
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ミネズオウ(ツツジ科) |
タカネグンバイ(アブラナ科) |
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キバナシオガマ(ゴマノハグサ科) |
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タカネオミナエシ(オミナエシ科) |
タカネオミナエシ(オミナエシ科) |
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ホソバウルップソウ(ウルップソウ科) |
小泉岳周辺に群生しています |
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高根ヶ原 遠方トムラウシ十勝方面 |
緑岳 今回は温泉高原から緑岳に登り
小泉岳、白雲避難小屋、緑岳から温泉高原に
下山の予定でしたがつい景色に誘われ三笠新道に
下山しました 熊の発情期に伴い閉鎖されます
要注意 |
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ミヤマカラスアゲハ
羽を休めて足元から離れようとしない
人なつっこい 北海道の蝶 |
ミヤマカラスアゲハ |