説明
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2009.7.15 花の猫山(1195m)登山 寒冷前線通過後 頂上よりの遠方
橄欖岩から形成の猫山は 地方の山には珍しく高山帯の植物が多く見られ女性に人気的
以下のご説明 花名は 後日 お楽しみ
ヘニックス登山クラブ参加29名 中型バス一台下山道はヤブなので 全員スパッツ着用 |
シモツケソウ(バラ科)駐車場のわきに咲き乱れる |
エゾノカワラマツバ(アカネ科) | モウセンゴケ(モウセンゴケ科) |
こもり堂の 山上さん トタン葺きの簡素な小屋に
古めかしい 三体の石仏が安置されている。
オカトラノオ(サクラソウ科)
登山開始後15分 前線通過の影響で風雨 ホタルブクロ(キキョウ科)
急いでカッパを身にまとい 頂上を目指す
頂上11時40分降雨の中 立っての食事を覚悟していたが 幸運にも雨が上がり
視界が開ける 雲を眼下に見下ろし まるで高山に登ったようで 皆さん感激
雨が上がり絶好の眺望になる
エゾノカワラマツバ(アカネ科) | カワラナデシコ(ナデシコ科) |
ヒロハヘビノボラズ(メギ科)鋭いトゲがあり 蛇も登れないから |
オオバギボウシ(ユリ科) |
ヒメユリ(ユリ科)花5〜6cm 高さ20センチの可憐なユリ 広島では貴重な花らしい
毎年お逢いに登りますが 近年少しずづつ増えているようにみえる 登山者もそっとしてやりたい
カワラナデシコ(ナデシコ科) | イブキジャコウソウ(シソ科) |
エビネ(ラン科)開花時期は6月初旬 | 縦走路はヤブ漕ぎリーダーはコンパスを見ながら慎重に |
イガホウズキ(ナス科) |