休山、三峰山、音戸大橋縦走2018/3/1
第二音戸大橋
呉市休山、三峰山、音戸大橋を縦走。強風下の登山、広島フェニックス登山クラブ39名参加
JR呉駅08:30集合、徒歩で音戸大橋までのロングコース、宮原1丁目までは市内バス道を歩くことになる。
バス停近くに休山登山口の小さな標識があった。ここからは、HWTコースコースでもあり山道に入る。
しばらく登ると鉄塔が二本続く、道も急斜面になった。前日からの寒い強風が舞い上がってくる、
頂上の展望台からは生憎眺望がなく寒さのため用をすませると直ちに出発。
頂上まで車道が伸びているが、縦走路登山道は90%は遊歩道を歩ける。梅林にて昼食、11:30。
展望台からは、戦艦大和の製造した秘密ドックが雑木が茂って見にくい。(県に3月中伐採作業を確認)
大東戦争の慰霊碑を過ぎ、平清盛公像、日招き岩、と歩きササノ茂った小径を通り抜けて音戸ロッジ、
自称、文学の小径にて、童謡歌詞、葛原しげる先生の歌詞碑前にて「夕日」を全員で合唱。下山14:15
JR呉駅集合08:30…宮原1丁目09:10…鉄塔09:45…休山頂上10:30…
梅林11:20昼食…三津峰山展望台12:30…平清盛公13:25…文学の小径14:05…バス停14:15
呉駅前には大きなスクリューが、いかにも造船の街を思い浮かせる。
1.7kmバス道を歩くことになる
宮原1丁目
いきなり急登
前日からの寒風が舞い上がってくる
車で上がれる頂上にはトイレも有り、家族向きのレクレーション広場
梅林にて昼食
前夜の強風にて倒木が遮って撤去作業
ササの茂った小道に入る、最短距離を選ぶ。
通称、文学の小径
D氏のハーモニカ伴奏で「夕日」を合唱
瀬戸の渡し、今どき渡しが有るなんて遠方から来られる方は興味しんしん。片道70円