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説明
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2009年1月2日 山友四人と初詣をかねて八十八の石仏めぐりと曽場ヶ城山登山
四国 霊場88ヶ所になぞらえて、四国の各霊場の本尊と同じ如来・菩薩などの石仏を
刻み、
1番から88番までその順に設置したものである。大正15年(1926年・
昭和元年と同じ年)に完成し、
5月に開眼供養を行ったものと推定される。八本松石仏保存会より
石仏一番は国道二号線沿いにある 保存会のアクリル板で作った表示が、番号表示・如来名・道しるべと
こまめに立ててあるので順番通り歩けるので実に楽しい 6時間すぐに過ぎる。
15番ぐらいから急斜面2日は広島も小雪が舞う八本松の標高500mも5cmの積雪がありスリップに注意する
尾根筋に出ると一面 おなご竹 山友の一人が弓の矢に使われた竹であることと話、なっとく 写真右竹のトンネル
二の丸(575m)、千手観音菩薩最高箇所
開発により立ち退きを迫られた石仏も数体あり番号順に並べられていた。関心なことに私有地・とか境内には
一体も置いていないようでした。最後の番外はかなり離れてあり標高70mは登るであろうか 疲労もある上少しきつかった