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国土地理院による

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2010.10.22 中国地方の秘峡と言われる広高山(1270m)・額々山(1270m)縦走 三度目のトライ 原生林が多く
地形が複雑に入り込んだこの一帯 登山者も敬遠 かすかな踏み跡に古臭いテープ、ネットでヒントを得て
山のベテランと7名で挑戦 クラブ登山にそなえて松の木峠から挑戦 
全行程13k余 広島出発07:30⇒廿日市市県道30号経由⇒国道186号冠高原 松の木峠(792m)登山口09:15…
吉和冠分かれ11:06…後冠山(1300m)11:25…ボーギノキレビ(分水嶺)昼食12:20…
林道終点13:30…中腹林道13:45…額々山(ヨケイワ)14:20…寂地山縦走路14:50…寂地山頂14:52…
冠分かれ15:40…松の木登山口17:00⇒帰広19:00

中国自然歩道をそれると かすかな踏み跡と古いテープを頼りに歩く この一帯クマの生息地でも有り
鈴はもちろん笛を吹きながら慎重に行く 後冠山(1300m)〜ボーギノキレビ〜林道終点までは特に慎重に
ワサビ畑通り抜けは踏みつけないように注意すること。

地図上は、国土地理サービスとGPSデータを添付しました。黄線がこの度の軌跡です 

すでに始まっている額々山から寂地山(1330m)の紅葉

額々山からの吉和冠山(1330m)広島地方では安芸冠とも呼ばれている 北側が絶壁の特徴ある山態

冠高原山口県との県境 昔スキー場でもあった高原現在は雪不足で原形をとどめない、
中国遊歩道の登山口 松の木峠

紅葉が始まった登山道標高1200m 80分の急登

後冠山入山にはテープが下がって有るが 標識などは無し

ボーギノキレビ(分水嶺)昼食をとる

小さな沢を下ること60分 林道終点ワサビ畑につき立ち入り禁止標識

広大なワサビ畑が有り驚く 踏みつけないように樹林帯に添って登って行く

標高差50mいバラを登れば 中腹に林道が現れ 林道終点より100m北に 赤いテープが重なって有り
それが額々山の登山口 道標識なだは無味

標高1110m中腹の林道リーダーが地図コンパスを合わす  最後の登り

ようやく額々山ヒガシヨケイワ(1279m) がくがく岩は西北700m今日は省略

東よけ岩を後に短日に付急いで帰路に付く

山口県最高峰 寂地山(1337m)第18回山口国体の炬火採火之地

縦走路数少ない展望所                             中国自動車道16時

松の木峠17時下山 13K余 8時間の登山でした。