説明
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2009.7.17〜2009.7.21 長崎県五島市前島に ゆっくりの旅 山友 K氏の郷里が前島で
毎年7月20日の海の記念日に 帰省なさるに 甘えて便乗させていただきました。
写真はトンボロ長さ500m 前島「人口20数人」と末津島「無人島」に 干潮に渡られる岩礁 海の幸の宝庫
福岡博多港を23:30分発 五島市奈留島 奈留港翌日8:30分着 離島 前島には
市営の海上バスが有りますが一日3便 前島行き運賃180円 海上タクシーは一船で3000円15人乗り
前島笠松漁港 奈留島より一日三便の海上バスがあり 奈留島への通勤通学が出来る 但し児童学生は見かけなかった。 |
航空写真左から末津島・前島・奈留島 |
トンボロに出発山越えの2kの遊歩道が有り40分 梅雨の時期 天候曇り 紫外線も気にしながら |
東シナ海 台風には何処も万全に われわれ 瀬戸内育ちには想像を絶する 直撃はすごいらしい |
トンボロには 上水道・トイレ・バーベキュウ設備がありキャンプが出来る 干潮に巻貝を採取
岩礁でアラカブ(内地ではホゴメバル)などの釣り 餌はきびなご(コイワシ)
休息のひと時 | ガンガゼ 有毒このウニには触れないよう忠告受ける |
「キンタカハマ」地元ではヒノンドと呼ばれている巻貝 殻が硬く 茹で上げを失敗すると
実を取り出すのに難儀する 茹でる「コツ」が有り K氏のお母さんから伝授
お母さんから(82歳) ご当地料理(紫芋入の蒸かしパンと揚げパン)と小魚の刺身
夕刻の波止場での釣りミズイカ (senaga009)よりミズイカは五島の特産らしい 今が旬
ルアーで 瞬く間に6パイ もちろん今夜の食卓 食事9時になった
地元の方が 夕食前に波止場でミズイカをルワーで たちまち6ぱいを釣り上げた
端で見ていても面白い 内 3バイ戴きバンザーイ
又かかり おーい そこの オバチャン揚げてみるかい 2キロの感触オバチャン大喜び
東シナ海 瀬戸内と違い 透明度抜群 テーブル珊瑚も近くに見える
説明チョット待ってね