説明
|
レブンアツモリソウ、種の保存法の特定国内希少種に指定されている
開花時期 5月下旬〜6月中旬 保護園は6月20日前後に閉園になる
お問い合わせは礼文観光課0163-86-1001
2010.6.16〜6.24広島フェニックス登山クラブ、利尻、礼文縦走の旅 総勢28名 女性21名男性7名
クラブの皆さんの要望に応じて 半年前から計画 広島から中型バスをチャーター
目標は三つ、レブンアツモリソウ観賞、礼文島28km縦走、利尻岳（1719m）登山
レブンアツモリソウ開花5月下旬〜6月中旬20日前後に閉園する
6月16日 １３時 西広島出発 舞鶴得々うどんにて夕食19時 20時前島埠頭到着 22時30分乗船
17日0時15分出港 21時小樽港着 夜行バスで稚内へ コンビニで朝食を購入して乗船
稚内6時20分発 香深港8時15分着 桃岩観光に出かけましたが生憎ガス
展望台から200mの距離の桃岩が望めず 足元の高山植物 見ごろを迎えた花に女性は満足
礼文島北部のアツモリソウ保護区に向う 宿泊の民宿海憧も3kmの近距離
18日28名全員スコトン岬に向う生憎のガスに800m先のトド島も見えず28km8時間の縦走に出発 8時30分
ガスと強風の中をただひたすらに歩くこと3時間近く ガスが取れ始め好天になった
西上泊付近で4時間コース組と分かれること4名 最高齢80歳と70中ば無理をしないで
ウエンナイでは船外機で送ってもらえる 一艘5人乗り8000円 船上から断崖絶壁を眺めて帰るのも由
ウエンナイから峠越え4kmで香深井へ2時間 結局28km8時間コース完歩19人
写真上、西上泊、澄海岬付近から
ミヤマオダマキ（キンポウゲ科） 桃岩展望台距離200mも無い桃岩もガスの中
サクラソウ（サクラソウ科） エゾエンゴサク（ケシ科）
クロユリ（クロユリ科） マイズルソウ（ユリ科）
スコトン岬展望台眼下にはトドも見られた 6月19日 28km8時間コース8時30分出発
チシマフウロ（フウロ科） ハマナス（バラ科）
西上泊付近 澄海岬近くの小さな昆布の土産屋さん ご主人 私が取りに行きますと名乗って出られ
自ら78才ですと年まで 若くてお元気 昆布漁は7月からの事
私たち４時間コース４人は ドライバーに迎えに来ていただき 快晴の桃岩観光に出かけた
写真右ネコ岩（海中の岩）
うっすらと海霧に顔を出した利尻富士（1719m） 明後日はこの山に挑戦するかと思うとぞーとした
写真右は 元地 方面 地蔵岩 ろうそく岩と奇岩が有る
28km完歩後の夕食 礼文島名物 ウニ丼とソイの姿ツクリ 初めての魚に皆さん興味本位